PROFILE


東京最前線


 2008年、三味線の雅勝を中心に結成。

民謡をルーツに、ファンク、ラテン音楽、ジャズ、ポップス、クラシック、テクノなど様々な音楽を、津軽三味線と和太鼓に融合させた最新型の和風インストゥメンタルユニット。


両国国技館、海外公演、国際交流イベント、岩手県釜石被災地コンサート、野外・ショッピングモール・お寺や教会等のイベントステージ等にも多数出演。近年では君津市民文化ホールでのワンマンライブ、また、都内ライブハウスを中心に定期的にワンマンライブを開催中。


1st ALBUM「ASIAN SUPERNOVA」

2st ALBUM 「国境線上の鳥」

*会場にて販売中。


iTunes、Amazon、Spotify他、配信サイトでも好評配信中!


 雅勝 Masakatsu   (三味線
千葉県出身。祖父の影響により民謡、三味線を始める。津軽三味線を内田實、福士豊秋に師事。10代の頃より作曲を始める。
青森での津軽三味線日本一決定戦や大阪、東京の津軽三味線コンクールにて賞を受賞。古典、民謡の伴奏者として活動する他、唯一無二のセッションプレイヤーとしても、音楽、演劇、書道など数々のコラボレーションに参加。
竜馬四重奏としてポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
スペイン、中国、アメリカ、台湾、ロシア、ケニア、マラウイなどの海外公演も成功させる他、NHKなどテレビやラジオ、CM音楽など幅広い分野に渡って活動。
Youtubeにてマイケルジャクソンのカバーが250万回再生を越えるなどSNSなどでも活動。
東京最前線では三味線を担当、作曲、アレンジなども手掛けている。

 

千代園 剛 Takeshi Chiyozono(和太鼓)

神奈川県出身。幼少より和太鼓に親しみ、洗足学園音楽大学に進学。
同大学院卒業。講師の西川啓光師と出会い、和太鼓だけでなく、
古典や現代邦楽の邦楽打楽器の指導を受け、
全ての邦楽打楽器の奏者になることを志す。
 
邦楽打楽器を西川啓光師、和太鼓を林英哲師、お囃子を藤舎呂凰師の各氏に師事。
『石川さゆり35周年記念音楽会』にて大太鼓演奏。
10年より民謡歌手の伊藤多喜雄のtakioバンドに参加し全国を巡る。
メキシコで行われたセルバンティーノ国際芸術祭に舞踊集団「芸○座」の一員として参加。
英哲風雲の会に参加。

 MISAE (piano)
東京都出身。
4才からピアノを始める。17才の時ポピュラーやジャズピアノに興味を持ち、ジャズピアニスト飯吉馨氏に師事。その後大手楽器メーカーのデモンストレーターや、都内レストラン、ピアノバーで弾き語りをする。
ヒップホップやコンテンポラリーダンサー、タップダンサー、日本舞踊家、聖歌隊など様々なジャンルのアーティストと共演、ピアノやシンセサイザー、オルガンの演奏、ピアノ講師、作曲、アレンジを行っている。

 乾ヒロシ inui hiroshi(bass)

 高知県出身。

 15歳でエレキベースを手にし、学生バンド、社会人バンドを経て、1992年~2007年まで15年間にわたりインディーズバンドでベーシスト/アレンジャーとして活動。アニメ「あずみマンマ・ミーア」挿入歌のアレンジ・録音を担当。

 2009年、東京最前線にベーシストとして加入。この頃より編曲・録音の仕事も行う。

 2016年より現在、阿佐ヶ谷Soul玉Tokyoにて月1回、セッションホストメンバーを務めている。

 ヴォーカリストMAKIを中心に結成されたバンド、ロキソニアその他でも活動中。

 スラップ奏法など、ダイナミックでリズミカルな演奏を得意とする。